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データ形式変換完全ガイド2025|JSON/XML/YAML/CSVを相互変換する無料ツール

ブラウザだけでJSON、XML、YAML、CSVなど様々なデータ形式を相互変換できる無料オンラインツール。変換方法、注意点、活用法を詳しく解説

9分で読む
データ形式変換完全ガイド2025|JSON/XML/YAML/CSVを相互変換する無料ツール

データ形式変換とは

データ形式変換は、JSON、XML、YAML、CSV、TOMLなど様々なデータ形式を相互に変換できる無料オンラインツールです。API連携、設定ファイルの移行、データの可視化など、様々な場面で活用できます。

なぜデータ形式変換が必要なのか?

  1. API連携: 異なる形式のAPI同士を連携
  2. 設定ファイル移行: XML設定をYAMLに移行
  3. データ分析: JSONをCSVに変換してExcelで分析
  4. 開発効率化: 手作業での変換を自動化

主な機能と特徴

1. 対応形式

様々なデータ形式に対応しています。

形式入力出力特徴
JSONWeb APIの標準
XMLレガシーシステム向け
YAML設定ファイルに最適
CSV表形式データ
TOMLRust設定ファイル
PropertiesJava設定ファイル

2. 変換オプション

細かな変換設定が可能です。

  • インデント: スペース2/4、タブ
  • キーの引用符: JSON向け設定
  • 配列展開: CSVへの変換時
  • 名前空間: XML向け設定

3. 構造プレビュー

変換前後のデータ構造を確認できます。

  • ツリー表示: 階層構造を視覚化
  • 差分表示: 変換前後の違いを確認
  • 検証: 構文エラーをチェック

4. バッチ変換

複数ファイルを一括変換できます。

  • 一括アップロード: 複数ファイルをドロップ
  • 同一設定適用: 全ファイルに同じ設定
  • ZIP出力: 変換結果をZIPで取得

使い方ガイド

方法1: JSONをYAMLに変換する

  1. JSONを入力

    {
      "name": "John",
      "age": 30,
      "skills": ["JavaScript", "Python"]
    }
    
  2. 出力形式を「YAML」に設定

  3. 「変換」ボタンをクリック

  4. YAML結果を取得

    name: John
    age: 30
    skills:
      - JavaScript
      - Python
    

方法2: XMLをJSONに変換する

  1. XMLを入力

    <user>
      <name>John</name>
      <age>30</age>
    </user>
    
  2. 出力形式を「JSON」に設定

  3. 変換オプションを設定

    • 属性の扱い: @プレフィックス
    • 配列の判定: 同名要素を配列化
  4. 結果を確認

    {
      "user": {
        "name": "John",
        "age": "30"
      }
    }
    

方法3: JSONをCSVに変換する

  1. 配列形式のJSONを入力

    [
      {"name": "John", "age": 30},
      {"name": "Jane", "age": 25}
    ]
    
  2. 出力形式を「CSV」に設定

  3. 変換を実行

    name,age
    John,30
    Jane,25
    

変換時の注意点

JSON → XML

注意点対策
配列の表現ラッパー要素が必要
属性vs要素変換ルールを指定
数値型XMLでは文字列に

XML → JSON

注意点対策
属性の扱いプレフィックス設定
名前空間削除 or 保持を選択
混合コンテンツテキストノード設定

JSON → CSV

注意点対策
ネスト構造フラット化が必要
配列展開方法を指定
nullの扱い空文字 or 文字列"null"

活用シーン

API開発での活用

  1. レスポンス形式変換

    • XMLレガシーAPIをJSONに
    • モック用データ作成
  2. テストデータ作成

    • JSONからCSVテストケース
    • YAMLからJSONモック
  3. ドキュメント作成

    • APIレスポンス例を複数形式で

DevOpsでの活用

  1. 設定ファイル移行

    • XML設定をYAMLに
    • Propertiesを環境変数形式に
  2. IaC対応

    • CloudFormation(YAML/JSON)の相互変換
    • Terraform変数ファイルの変換
  3. CI/CD設定

    • GitHub Actions(YAML)の編集補助
    • 設定のバリデーション

データ分析での活用

  1. データ形式統一

    • 複数形式のデータをJSONに統一
  2. Excel連携

    • JSONをCSVに変換してExcelで開く
    • 分析結果をJSONで出力
  3. 可視化準備

    • APIレスポンスをグラフツール用に変換

よくある質問(FAQ)

Q1: ネストが深いJSONも変換できますか?

A1: はい、深い階層構造も変換できます。ただしCSVへの変換は、フラット化のルール設定が必要です。

Q2: 大きなファイルも処理できますか?

A2: ブラウザのメモリに依存しますが、数MB程度のファイルは問題なく処理できます。非常に大きなファイルは分割をお勧めします。

Q3: 変換でデータが失われることはありますか?

A3: 形式によっては情報の欠落が起こる場合があります。例えば、XMLの属性をJSONに変換する際は設定に注意が必要です。プレビューで確認してください。

Q4: 日本語は正しく変換されますか?

A4: はい、UTF-8でエンコードされた日本語は正しく変換されます。文字化けする場合は入力の文字コードを確認してください。

Q5: カスタム変換ルールを作れますか?

A5: 基本的な変換オプションは用意していますが、複雑なカスタム変換にはプログラミングが必要です。

セキュリティとプライバシー

データの取り扱い

  • 完全ローカル処理: データはサーバーに送信されません
  • 一時保存のみ: ブラウザを閉じるとデータは消去
  • セキュア: 機密データも安心して変換可能

技術仕様

対応形式の詳細

形式MIME Type特徴
JSONapplication/jsonWeb標準、軽量
XMLapplication/xml自己記述的、スキーマ対応
YAMLapplication/x-yaml可読性高、設定向け
CSVtext/csv表形式、Excel互換
TOMLapplication/toml設定ファイル向け

ブラウザ対応

ブラウザ対応状況
Chrome✅ 完全対応
Firefox✅ 完全対応
Safari✅ 完全対応
Edge✅ 完全対応

トラブルシューティング

よくある問題と解決方法

問題原因解決方法
構文エラー入力データの不正バリデーションで確認
文字化け文字コードの問題UTF-8で保存し直す
配列が消えるフラット化設定配列展開オプションを確認
属性が消えるXML設定属性プレフィックスを設定

関連ツール

データ形式変換と一緒に使うと便利なツール:

まとめ

データ形式変換は、JSON、XML、YAML、CSVなど様々な形式を相互変換できる便利なツールです。API連携、設定ファイル移行、データ分析など、開発の様々な場面で活用できます。

データ形式変換の主なメリット

  • ✅ 主要なデータ形式に対応
  • ✅ 細かな変換オプション
  • ✅ 構造プレビュー機能
  • ✅ 複数ファイルの一括変換
  • ✅ 完全無料で広告なし
  • ✅ プライバシー保護(ローカル処理)

今すぐデータ形式変換を試して、データ変換を効率化しましょう!